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ホームページ制作に関する不安や悩み(第6回)

10年以上Web業界に携わってきた中で、ホームページに対するクライアントの不安や悩みに関する多くの声に触れ、クライアントがどのようなことに不安や悩みを持つのか傾向を掴んできました。そういった実際の声を改めて拾い集め、クライアントが抱える不安や悩み、ときにはWeb制作会社に対する不満の声に答える形で「ホームページ制作に関する不安や悩み」としてブログをシリーズ化し、これから複数回に渡り発信していきます。この記事はその第6本目です。

修正を依頼する度にどんどん費用がかかるのではないか?

新規でホームページを制作、もしくはホームページのリニューアルといったプロジェクト中における修正のことなのか、公開直後の修正のことなのか、公開から数ヶ月経ってからのことなのか、状況によってWeb制作会社の対応も大きく変わってきます。

そのためまずは状況を理解する必要があるのですが、「修正を依頼する度にどんどん費用がかかるのではないか?」と心配されていた経営者さんについては、話をする時間がほとんどなかったため、詳しい状況は聞けずじまいでした。

この記事では、発言された経営者さんの会社の状況に沿うのではなく、各状況における一般的な違いについて当社なりの考えを書いていきたいと思います。

修正に関する考え方は各Web制作会社ごとそれぞれ

例えばホームページのリニューアルなどのプロジェクト期間中は、必ずと言っていいほど修正のやり取りが発生します。

例えばデザイン制作はまさに修正のやり取りがほぼ毎回発生する工程の一つですし、デザインについてはイメージがつきやすいと思いますので、このままデザインにおける修正に関して話を進めます。

デザイン修正に関しては、多くのWeb制作会社は当たり前のように想定しているはずなので、デザイン費に修正の工程を含んで見積りを出すなど何らかの対応はしていると思います。そのようなことから、追加で費用を請求することは余程のことがない限りはないと思います。

とは言え、流石に修正回数があまりにも増えた場合、Web制作会社側とすれば関わるスタッフの拘束時間が増えるので、費用について相談されることがあるかもしれません。

Web業界としての話になりますが、修正の回数に関する決まりはありません。そのためWeb制作会社によって修正に関する考え方は様々です。

例えば「無料でのデザイン修正回数は3回まで」というように回数制限を設け、それ以降は別費用になると明確に線引している制作会社がある一方、回数を明確に決めずに状況に応じて対応するという制作会社もあります。

当社の場合

当社は修正回数に関して特に明確な線引はしていませんが、デザイン修正であれば2〜3回のやり取りを想定しています。修正の原因はクライアントの要望を汲み取りきれていないといった制作会社側に起因することもあるので、修正回数のことについては慎重にするべきだとは思いますが、もし今後どの案件でも回数が多くなる傾向が続く場合は、将来的に当社としてもデザイン費を上げる、もしくは回数制限を設ける可能性は否定できません。

特に「修正について無料だからどんどんやってもらおう」「無料だしとにかくいくつか修正パターンをだしてもらってその中から決めよう」など、自分たちの都合しか考えないクライントの場合は、自己防衛手段として回数制限を設ける可能性は十分あります。

ただ、そもそもそのようなクライアントのお仕事は受けないなど、受注前の段階で回避することを心がけていますので、できる限り修正回数に関しては厳密な制限を設けずにいたいと現時点では考えています。

少し脱線してしまいましたが、話を戻して状況の違いによる修正の考え方について見ていきましょう。ここからはデザイン修正に限らず、文言修正や写真の差し替え、レイアウト変更なども含んだ修正全般の話になります。

公開前の場合

どんなにチェックをしても、チェック漏れなどは発生してしまうものです。そのようなことから、ある程度は融通を利かせてくれる場合が多いものです。

先程のデザイン修正の話でも同じような内容に触れましたが、Web制作会社側もある程度は想定しており、見積りに予めそのような対応費用を含んでいる、もしくは明確に修正・調整費といったような項目で示している場合があります。仮に費用を含んでいないとしてもある程度柔軟に対応してくれることが多いと思われます。

内容によりますが、修正費用がどんどん費用が膨らむということは可能性としてそこまで高くはないでしょう。ただし、デザイン変更が必要となるような大幅なレイアウト変更など、作業量が大きいものはこの限りではないので、その点は注意が必要です。

公開直後の場合

公開前のチェックと同じようにどんなに公開前にチェックしても、公開後にミスが見つかったり、そもそも文章の言い回しを変えたいなどが発生します。

そのようなことから無償対応期間を設けているWeb制作会社も多いのではないでしょうか。こちらも先述しましたが、当社の場合は文言の修正や写真の差し替えなど、比較的軽微な修正に限りますが、公開後1ヶ月間は無償対応期間としています。ただ、この期間な過ぎると通常の修正対応となり費用が発生します。

この無償対応期間は制作会社によって2週間であったり、3ヶ月であったりと期間が異なりますし、そもそも無償対応期間は設けていないということも可能としてゼロではないので、発注前にこれらのことも確認しておく必要があるでしょう。

公開直前と同じように、作業負荷が高くなるような修正でなければ、どんどん費用が膨らむ可能性はそこまで高くはないと思います。

公開してから数ヶ月経っている場合

無償対応期間が過ぎれば、一般的には通常の修正対応となりますので費用が別途かかると考えたほうがいいでしょう。Web制作会社にとっては修正対応は売上になるので、公開前後は融通してくれものがしれくれなくなるなど、無償対応期間が過ぎればシビアになる傾向が強いと思います。

そのようなことから、今回のブログの主題である「修正を依頼する度にどんどん費用がかかるのではないか?」は、この状況が可能性としてはもっとも高くなります。

とはいえ、事前に修正したい内容を伝え、その費用がどの程度か、また実際に作業後に発生するかもしれない微調整などは、どこまで無料で対応してもらえるかについて確認しておけば、費用が想定より大幅にオーバーすることは防げるでしょう。

共通すること

Web制作会社側からすると修正対応に関して、製造業のように何かを仕入れるといったことはほぼないため、原価がかかることはほぼありません。つまり修正費の多くは、作業を担当するスタッフの人件費になります。

もう少し具体的にいうと、修正対応にどれくらいの時間がかかるのか、またクライアントが要望している内容がどのくらい専門的な内容なのか(専門的な内容を対応するために得た知識・ノウハウの価値)によって費用は変わってきます。

このようなことから、修正対応の数が多ければそれだけ時間がかかりますし、複雑な要求で専門性を求められるような内容であれば価値が高まるので、費用が高くなる傾向があります。その点は理解しておいた方が良いでしょう。

もう一つ抑えておいた方が良いなと思うことがあります。それはWeb制作会社のスタッフも人間であり感情があるということ。「お金を払うのは発注側なんだから、発注側の言うことを聞け」といった態度で指示を出すのか、「発注側・受注側も対等な関係なんだから丁寧に指示しよう」という考えて指示を出すのか。どちらの方が受注側としてスムーズに仕事がしやすいかは明白でしょう。

これはWeb業界に限った話ではありませんが、このようなことを少しでも理解しておくと、もしかしたら追加費用がかかりそうな場面でも当初の見積もり内で対応してくれたり、修正依頼としては入っていなかったものでも、見つけた改善点を一緒に対応してくれたり、様々な面で良い待遇を受けるとができるかもしれません。実はすごく大事な点ではないかと個人的には感じています。

まとめ

ホームページの修正については、まずは修正依頼をしようとしているWeb制作会社へ確認し、無料・有料の範囲や条件を把握することが重要です。また仮に無料で対応してもらえる場合でも、無料だからといって何度も依頼するのではなく、その修正が本当に必要かどうかを考えた上で依頼することをオススメします。

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