公開後の数値による可視化、数値から導き出される改善施策が
ホームページの効果を最大限まで引き上げます。
ホームページ制作前の企画・設計段階でも数値分析の過程で現状のホームページのアクセス解析は行います。仮説を立て、より成果が上がるように設計しホームページ制作を進めますが、公開してはじめて見えてくる課題や、計画通りにならない部分が必ず発生します。顕在化された問題に対して最適な改善を行っていかなければ、目的を達成するホームページとはなりません。公開後の運用が非常に重要というのは、こういったことも理由の一つです。ホームページが成功するかどうかは、公開後の運用が大きな比重を占めています。
実際には課題や計画通りに進まない箇所を分析、そしてデータをセグメントしより詳細に見ていきます。詳細に見ることで問題の原因が浮かび上がり、ユーザ行動の仮説を立てられるようになります。しかしながら仮説を立てて終わりでは何の意味も持ちません。仮説を立てた後には改善施策を立案し、実際にホームページに落とし込み、さらに数値の変化を分析しなければなりません。
そのようなことから、単に分析するだけのご依頼というのは成果をあげられないため、基本的にはアクセス解析とともに、改善施策までのトータル的なサポートを行っていますが、アクセス解析のみ、改善施策の実施のみも場合によってはお受けすることが可能です。
具体的なアクセス解析・改善サポートの内容
- アクセス解析ツールの定点観測レポート提出
- 課題箇所についてデータをセグメントした分析結果提出
- 分析結果を元にしたユーザ行動の仮説の提言
- 仮説から導き出した改善施策の提案
- 改善施策の実施
- 改善施策後のデータ解析
私たちは解析ツールで取得出来るデータをまとめて提出するだけなど、ホームページの成果に結びつかないような本質的に意味をなさないサポートは基本的にはお受けしていません。お客さまとご相談の上、成果に結びつくサポートの内容を決定していきます。
アクセス解析・改善サポートのご契約について
これらの施策は1回だけなどスポットで行っても意味をなさないため、基本的には6ヶ月以上の継続的な契約をお願いしています。
費用につきましては、料金表ページをご覧ください。