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サービス

CMS実装

公開後の運用を自社で更新できるよう環境を整えることは、
ビジネスに貢献するホームページへと成長させるためには重要です。

CMS実装の目的

自社で定期的な情報の更新やタイムリーな情報発信

Webに関する専門的な知識がない方でも必要が情報を随時タイムリーに発信できるように整えることは重要です。自社で更新できる環境を整えれば情報にタイムラグが発生しません。

情報発信やページの更新・修正等の運用効率の改善

CMSを導入せず、Webに詳しい方が情報発信やページの更新・修正をしている場合、htmlなどのデータを直接編集しサーバへアップするなどの作業が発生します。しかしCMSを導入すれば管理画面から必要な箇所を操作するだけとなり、作業負荷は小さく済み効率的です。また、そのような環境では、万が一担当者が退職した場合、誰も更新できなくなるといった状況も発生する可能性がありますので、そのようなリスクを排除するためにもCMSの導入は必要なものとなります。

運用における支払いコスト削減

Web制作会社など外部に情報発信やページの更新・修正等を依頼するには支払いコストが発生しますが、自社で更新できる環境があれば支払いはありません。またWeb制作会社へ依頼するとしても、依頼内容をまとめる、連絡を入れる、対応後にチェックするなどそれなりの業務があることを理解しなければなりません。

こんな課題をお持ちのお客さまに
おすすめ

「ホームページの公開はスタートライン。その後の運用が大事。」といった内容はおそらくどこかで一度は耳にしたことがあるのではないかと思います。当社もこの考えには同意しており、ホームページの効果を引き出すには公開後の運用が欠かせないと考えています。公開後の運用で基本的に行うこととしては、提供サービスや商品・製品の実績や導入事例、お客さまの声の追加のほか、お役立ち情報の発信などです。つまり検討ユーザの不安や悩みを丁寧に取り除き、興味・関心を高めていくことだとも言い換えられます。

そのためには自社で随時更新できる環境を整えておくと、新鮮な情報をタイムリーに発信することが重要となり、その環境を整えるためのCMSの実装です。

CMS実装において
大切にしていること

全ページにCMSを導入することも選択肢の一つではありますが、例えば代表挨拶などは頻繁に更新するページではありません。お客さまの事業内容、ホームページの目的から考え、更新が本当に必要なページはどこかを見極めた上でご提案します。
ホームページの現状の運用体制、また今後の予定を踏まえた上で費用なものをご提案します。中小企業においては、サイト運営の専門部署・専門担当がいることは少なく本業を持ちながらホームページ担当になっている方も多くいます。そのため運用の時間を確保できず、CMSを導入した方が良いとのことで必要な機能をすべて導入したとしても、結果として全くCMSを利用できていない事例を過去に何度も見てきました。そのようなことから運用体制を踏まえたCMSの導入が大事であると考えています。
情報を入力してもレイアウトが崩れないなど、実際の運用を想定した上で実装します。

CMS実装の流れ

STEP1お問い合わせ

お問い合わせフォーム、もしくはお電話（04-2000-8162）よりお気軽にお問い合わせください。

STEP2お打ち合わせ

対面、Zoomを利用したオンラインなど、ご希望の方法でお打ち合わせさせていただきます。なぜサービスサイトの制作を必要としているのか、また現状のホームページ、さらには事業に関して課題として感じられていることは何かなど、お伺いできればと思います。また開発環境（テストサイト）があるかどうかもこの際にお伺いします。
もちろん、この段階でお話いただける範囲で構いませんが、より詳しくお話いただいた方が御社の課題に近いご提案が可能となります。ご質問や相談などがあれば、遠慮なくおっしゃってください。その場でお答えできるものはその場でお答えいたします。もしお答えが難しい場合は、後日改めてご連絡させていただきます。

STEP3ご提案・お見積り

お打ち合わせでお伺いしたことをベースにご提案書とお見積書をご提示いたします。この時点ではお客さまの業務内容やサイト運営に対する理解が深くないため、CMSの仕様ついても仮のご提案と言えます。そのため、プロジェクトが進む中で当初の予定より規模や機能について大きな変更がある場合、CMS実装制作前に費用につきましてご相談させていただく場合があります点、ご了承くださいませ。

STEP4着手金のご入金

お見積り額の半金を着手金としてご入金いただきます。着手金のご入金後に正式にプロジェクトがスタートとなります。

STEP5ヒアリング・仕様設計

改めてヒアリングの場を設け、ホームページのゴールや、なぜCMSの導入が必要なのか、導入することで何を達成したいのかを共有させていただきます。また、機能面だけでなく、今後の運用体制についてもヒアリングし、その上でお客さまが望むものを達成するためには、どのような機能が必要かなどを確認し仕様を詰めていきます。

STEP6実装

開発環境（テストサイト）がもともと用意されてあればその環境で、もしなければ新たに開発環境（テストサイト）を構築した上で仕様設計で決定した内容をもとにホームページへ実装していきます。実装を進める中で懸念事項などが出てきた場合は、都度内容をご報告・相談し、お客さまのご要望に沿うものへとブラッシュアップしていきます。

STEP7確認・修正

テストページ上で実装が一通り完了しましたら、お客さまにご確認いただきます。実際に管理画面に入って操作していただきます。修正や改善のご要望があれば対応いたします。

STEP8公開

お客さまのチェックが終わり、正式に公開のご連絡をいただきましたら本番サーバへ反映いたします。公開日に関しては改めて事前に調整させていただきます。
その後、月末付けにて残金のご請求書を発行しますので、翌月末までにお支払いください。

STEP9操作説明書の提出

Step7の確認・修正ではあくまで公開前の操作確認となります。CMSの規模が小さければこの確認時で把握できる場合もありますが、規模が大きくなるにつれ全ては把握しきれません。そのようなことから、CMSの操作説明書を作成し、操作で詰まった際に確認いただけるよう提出させていただきます。もちろん説明書では解決できない場合は、遠慮なくご連絡くださいませ。

CMS実装の費用目安

要お見積り

※ご要望の内容と前提条件によって大きく費用が変わります。
また内容についてはお客さまごとに全く異なることから目安の費用感をお出しすることが出来かねること、ご了承くださいませ。

CMS実装の
制作期間目安

要相談

※ご要望の内容と前提条件によって大きく制作期間が変わります。
また内容についてはお客さまごとに全く異なることから目安の制作期間をお伝えすることが出来かねること、ご了承くださいませ。

よくあるご質問

Q 他社で制作したホームページでも対応してもらえますか？

Aはい、対応可能です。

他社さまで制作されたホームページであっても、対応は可能ですのでお気軽にお問い合わせください。ただ、どのようにホームページが構築されているか調査が必要となりますので、初回のみ調査費（税込：3.3万円〜）をいただいきます。
また、サーバやドメインを自社で契約している場合は何ら問題はありませんが、サーバやドメインの契約を制作してもらったWeb制作会社などが管理している場合、サーバの引っ越しやドメイン移管が必要になるケースがあり、そのような場合は更新費とは別に費用が発生します。

Q CMS化したいといっても実はよくわかっていないことも多いのですが、それでもお願いすることはできますか？

Aはい、もちろん可能です。

既存のホームページにおいて、どのようなことを課題として感じているか、不満に感じているところはどこかなど、状況をヒアリングしご提案させていただきます。不明点があればご納得いくまで説明しますので、どうぞご安心ください。ご納得の上で発注いただけるよう全力でサポートいたします。

CMS実装に関する
お問い合わせはこちら

CMS実装に関して気になることなどがあれば、遠慮なくまずはお気軽にお問い合わせください。

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お客さまの想いや、
お悩みをお聞かせください。

お悩みをかかえているようでしたら、ぜひお聞かせください。
ホームページのことはわからないことが沢山あると思います。
それは皆さん同じです。
身近な例を用いるなど、できるだけホームページのことを分かりやすくご説明することを大切にしています。

お問い合わせ

ホームページに関するご依頼やご相談に関することは、こちらのお問い合わせフォームをご利用ください。