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SEO対策において順位が安定しない理由とは?

毎日SEO対策しているキーワードをチェックしていると、検索結果の順位が他のワードより大きく変動しているキーワードが目に止まります。順位が変動する理由は一つではないですが、100位以内にランクインしてからある程度時間が経っているのに順位が安定しない場合、たいてい評価が分散してしまっています。

今日はその評価が分散してしまっているとはどういうことか、またその対策はどうすべきかを書いていきたいと思います。

SEOの評価が分散しているとはどういう現象か?

当社が利用させていただいているGyro-n SEOでいうと、100位以内にランクインしているキーワードに対するラインクインしているページが複数ある状態、もしくはランクインは1ページだが、毎日のようにページが評価されるページが入れ替わるという現象です。

※Gyro-n SEOの担当者さん曰く、ラインクインしているページが複数あっても1ページ目にランクインしているのであればあまり気にする必要はないとのことです。逆に例えば40位前後で行ったり来たりしていて、もっと順位を上げたいと考えているような場合は対策をきちんとするべきという意味合いでもあります。

検索エンジンが迷っている

評価が複数のページに分かれる、もしくは毎日のように評価ページが入れ替わるというのは、検索エンジンがキーワードに対して、どのページを検索結果に表示させようか迷っている状態です。

クラスで学級委員長を決めるにあたり、A君に投票するかB君に投票するか迷っていて決めきれない。昨日はA君を推すつもりだったが、今日はB君を推す気持ちになっているなど、A君もB君も同じような実力でなかなか決めきれない。そんな状況に似ています。

評価が分散してしまっていると、特にラインクインページが毎日入れ替わる場合、入れ替わるごとに他のキーワードより大きく順位が上下する傾向があります。この上下に大きく動く順位からも評価が分散してしまっていると実感することができます。

下記はあるワードで毎日のようにランクインページが入れ替わってしまい、検索順位が上下に激しく動いている実際の管理画面です。

青い縦の点線がラインクインページが変わったことを示しています

上記は当社が利用させていただいているGyro-n SEOというチェックツールの管理画面です。このような機能があると、ひと目でページが入れ替わっているのがわかりますし、一定期間内の順位の変動を瞬時に把握することができます。

もしSEOチェックツールを入れず手動で確認している場合、順位を確認するだけでも非常に手間がかかりますし、どのページがランクインしているかまで確認することは非常に骨が折れる作業となり、把握すること自体難しいかもしれません。

どうすれば評価を分散させずSEO対策の効果を高めることができるのか?

これがなかなか一筋縄ではいかないものです。やった施策がすぐに良い結果につながるケースもありますが、先程実際にお見せしたキーワードのように、思うように結果が出ず評価が分散し続けてしまうこともあります。

これは、ある対策をやればすべてOKというわけではないことを示しています。これだと思うものを実行し検証、修正してまた検証するというトライ&エラーを繰り返す必要があります。

では、どのような対策をすればよいのか?

ここからは、実際に評価の分散をなくし順位アップに成功した例を含め、当社が実践している具体例を上げていきます。

ランクインしている該当ページのコンテンツを見直す

まずは、ラインクインしているページのコンテンツ自体を見直します。本来評価を受けて欲しいページをA、それに対して評価を受けて欲しくないページをBとした場合、キーワードに対してより関連性が強いのはどちらか?という視点でコンテンツを見直します。

評価が分散してしまっているということは、現状の関連性は同程度と考えられるので、Aの方をより関連性が強くするようリライトしていきます。それでも変わらない場合はBのキーワードに対する関連性を少し低くすることでAの関連性をより高めるという施策を行います。

SEO対策キーワードの頻度を見直す

コンテンツ重視と言われている昨今ですが、h1やh2といった見出しはまだまだアルゴリズムにおいて重要な要素だと感じています。そのため、特に見出しを中心にSEO対策キーワードがどれほどページ内で使用されているかを確認します。

対策キーワードが多ければよいということではなく、あくまでも競合してしまっているAとBのページにおいての頻度の比較という視点で見ていきます。もし、Aの頻度がBより少ないようであれば、基本的にはコンテンツの見直しと同じようにAを強化するか、Bを弱めるかという対策を行います。

評価を上げたいページへの内部リンクを増やす

無理なページ遷移はユーザのためにはならないので行いませんが、関連しているページがあれば、テキストリンクを配置し評価を受けて欲しいAのページへ内部リンクを設定します。特に閲覧数が多いページはページ自体の評価が高い傾向があるので、そういったページからのリンクを貼ることは有効的だと考えています。

レシポンシブデザインではなくスマホサイトがPCと別URLになっている時は、canonical設定が出来ているかどうかをチェックする

PCサイトとスマートフォンサイトが別々のURLで運用しているホームページの場合、canonicalの設定が適切に行われているかチェックします。万が一設定が出来ていない場合は、この設定を行うだけで評価が安定する可能性が高いです。

当社でも、お手伝いさせていただいたクライアントさまのホームページがcononicalの適切な設定が行われてないことに気づき、設定をした後に評価が安定しました。その後も着実に順位が上昇し1ページ目に落ち着いたケースがあります。

まとめ

評価が分散していることを把握しても、対応しなければ順位が安定することはほぼあり得ません。そこで改善の施策を行う必要が出てきますが、これをやれば全て解決するということではないのが、難しいところでもあり、楽しくやりがいのあるものだとも思っています。

当社では制作後のこういったSEO対策のお手伝いに対してもクライアントさまとどこまでも向き合っていくコンサルティングサービスをご用意しておりますので、ご検討いただければと思います。

「日々の仕事」ブログでは、ホームページ制作の現場において実際の出来事、思うことなどを中心にホームページのご担当者さまのお役に立つような情報を発信していますので、ぜひ他の「日々の仕事」も合わせてご覧ください。
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