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社長日記

自分が思っているほど、人は気にしていない

こんにちは代表の砂子です。私はもともと他人の目を非常に気にして本当に自分がやりたいことを我慢したり、言いたいことが言えないタイプの人間でした。それが関係しているのか、単なる自意識過剰なのか、何かあった時にすぐ周りを意識してしまう人間でした。

例えば街なかで歩いていて段差に躓きよろけてしまった時、後ろを振り返って段差を見て、「あそこか、本当は躓くようなタイプじゃないんだけど」と言わんばかりの雰囲気を無意識に醸し出し、恥ずかしいと気持ちを無理やり抑えていました。

このような体験は、多かれ少なかれ多くの方は経験したことがあるのではないでしょうか?

今は意識を自分に向けるように訓練しているので、随分と変わってきているのを実感しています。先日は多くの人の前で思いっきりすっ転んだのですが、すぐに切り替えができましたし、仕事においても自分が本当にやりたいという心の声に向き合えるようになってきました。

そんな私のことはどうでもいいですね。話を戻すと、先日私でなく、まさに!ということを話していた方がいたので、それをシェアしようと思います。

コンサルタントが語っていたこと

私は多くのメルマガをスルーしますが、3つだけしっかり読むメルマガがあります。その一つがリピート専門コンサルタントとして全国を飛び回っている一圓克彦さんが配信しているメルマガです。

一圓さんは今年になって主に経営者向けに毎日動画配信を始めたのですが、数日前「まさに!」と思う内容の動画を配信していました。
その一圓克彦さんの動画はこちら

内容としては、ビジネス向けのチャンネルのためシャツにジャケットを着るというルールを持っているものの、前日の撮影の時にいつも着ているような白シャツではなくピンクのシャツ、そしていつものような紺のジャケットを着ていなかったため、その日の配信をどうしようか迷ったといことでした。

一圓さんは自分の服装を気にしていたのですが、迷いながらも結果的には自分が思っているほど周りは気にしていないはずだ、逆に自分が気にしすぎなだけだという思考に至り配信をしたという内容でした。

先程ご紹介した動画はその次の日に撮影したものですが、問題となった前日の動画において、私は一圓さんの服装は全く気になりませんでした。シャツもピンクだったということすら記憶に残っていませんでした。

まさに、自分が気にし過ぎているだけで、周りは実は気にしていない、もしくは気づいてすらいないという例でした。

だからこそ、どんどん前に進むことが大事なのでは

この一圓さんの動画を見て改めて感じましたが、私自身の実感としても、「本当はやりたいことがあるんだけれど、周りの評価が気になって前に進めない」なんて場合はどんどんやってしまった方がいいと思っています。場合によっては、やりたいことに目を背けることもあるかもしれませんが、もしそうだとしたら本当にもったいない。

自分の思い込みだけで判断するのは成長を阻害する大きな要因になるのではないか。最近は強くそう思っています。

実は今日のブログ、少しでも参考になればという思いももちろんありますが、自戒を込めてという意味合いも多分に含みながら書き進めました。

止まることなくまずはやってみよう精神で日々仕事に取り組めるように。

「社長日記」では、代表の砂子がどういう人間なのかということを少しでも感じていただけるよう、日々感じること・体験したことなどを発信しています。ぜひ他の「社長日記」も合わせてご覧ください。
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