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新規作成・リニューアルしたホームページの成果が思うようにでない時にやるべきこと

先日、知り合いの社長と歩きながら話していた時のことですが、社長の口から出た「リニューアルしたのにな…」という言葉。その言葉が数日間頭から離れず、このブログを書くことにしました。

この社長の会社は、半年くらい前にあるWeb制作会社にお願いしてリニューアルしていました。社長が長く付き合いのあるWeb制作会社だったようで、当社ではお手伝いしていませんでしたが、リニューアルをしたこと自体は知っていたので、なんとなしに「ホームページから問い合わせ来てますか?」と聞いてみたところ、「全く反応がない」との返事。そして別れ際に返ってきた言葉が、先程の「リニューアルしたのにな…」という独り言のような言葉でした。

当たり前過ぎることではありますが、ホームページを作る、またはリニューアルする目的はお客さまごとにことなりますが、最終的には売上につなげること。ここに集約されると思っています。

ECサイトであれば商品を一つでも多く売る。ECサイトの場合は非常に分かりやすいですが、ECサイトではない場合は無料セミナーの申し込みを得る、資料請求をしてもらう、ホワイトペーパーをダウンロードしてもらう、認知度を上げるなどがあります。お客さまごとにホームページにおける目的は違いますが、なぜこれらの目的を設定するかといえば、会社の売上を上げるためということに帰結すると思います。

社長の「リニューアルしたのにな…」という言葉の背後には、仕事の依頼が欲しい=売上につなげたいという思いが見え隠れしていました。制作をお願いしたWeb制作会社とは作った後は特に連絡を取り合うこともない状況が続いているようでした。

このような状況になってしまった場合、どのようにすればよいのかについて、お客さま目線、Web制作会社目線を交えて書いていこうと思います。

アナリティクスで現状を正しく把握する

Webチームがある、もしくはチームはなくてもWeb担当者がいるという会社であれば話しは別ですが、そういったチームもしくは担当者がいない会社の場合、アナリティクスで自社のホームページの数値を把握しているところは非常に少ないと感じています。

肌感覚ではありますが、恐らく8割以上は把握していないと思っています。そのような状況が物語っているように、アナリティクスを見て現状を正しく把握しましょうと言ってもハードルが高いものです。慣れればそこまで難しいものではありませんが、知らない方にとっては難しいそうと感じてしまうかもしれません。ではどうすればよいのでしょうか。

制作してもらったWeb制作会社に相談してみる

本来はWeb制作会社に見てもらいアドバイスが欲しいというのがお客さまの気持ちだと思いますが、Web制作会社としては公開後のアドバイスはコンサルティングなどの部類だから費用をいただいてお手伝いするものという立場だと思います。

多少なりともそういったことを理解している社長であれば、なおさら聞きづらいと思いますが、制作をお願いしたWeb制作会社であれば、相談に乗って欲しいということで連絡すれば話を聞いてくれる会社もそれなりにあるのではないかと思っています。

何でもかんでも相談するのはNGだと思いますが、初めてであるならば、思い切って相談することが良いかと思います。Web制作会社としては義務はないので絶対に対応してくれるとは言い切れませんが、連絡を入れてみる価値はあると思います。

お客さまとWeb制作会社それぞれの立場がありますが、そういう立場を抜きにしてシンプルに考えた時、お客さまが多少なりとも不満を感じている、このような状況は決して良い状況ではないと思います。そのようなことから、当社では公開後2〜3ヶ月目を目処に訪問、または電話にて公開したホームページの現状の報告と簡単なアドバイス、またお客さまのサイト運営における課題がないかなどのヒアリングを無料にて行わせていただきます。

そして価値を感じていただければコンサルティングにお申し込みいただくという流れを作っています。

自社で確認する場合はアナリティクスでどこを見ればよいか?

話を戻しますが、もし様々な理由で自社で確認しなければならない場合は、まず下記のような基本的な数値だけでも確認し、全体的にぼんやりとでも把握できれば充分だと思います。

先の社長はホームページから仕事の依頼を受けたり、お問い合わせを受けることがホームページ上での目的です。その会社の目線で言えば、

  • ユーザ数、全体のPV数
  • 新規とリピーターの割合
  • 流入経路
  • サービスや商品ページ、また料金ページなど問い合わせにつながる可能性がある大事なページが見られているか
  • 問い合わせフォームにユーザが来ているか

他にもまだまだ見たほうがよい部分はありますが、まずは上記のようなところを確認し、ツールに慣れることが大事だと思っています。また、上記のような基本的なことであれば、本格的に勉強しなくてもネットで検索すれば確認方法について説明しているブログや情報サイトが沢山ありますのでそれで充分です。

少し話がそれますが、お客さまがWeb制作会社に対して不満をもつことの圧倒的に多い理由が、何もアドバイスをしてくれないというもの。当社でも何度か実際に聞いたことがあります。そのようなことからも、公開後のフォローに関する契約を何も結んでいなくても、1度はWeb制作会社側からアプローチする姿勢というのは長くお付き合いさせていただくには、大事なことだと感じています。

ホームページの目的と現状との差を理解する

先の社長の例でいえば、ホームページ経由で仕事の依頼を受ける、仕事に関する問い合わせを受けるということがホームページにおける目的ですが、半年くらいたっても問い合わせすらないという状況です。

この現状の問題点としては大きく分けて2つあります。1つ目はそもそもホームページへのユーザの訪問数自体が少ない、2つ目は訪問数は一定数あるけれども仕事の依頼やお問い合わせにつながっていないというものです。

当社で分析させてもらったわけではないので、現状どのようになっているかはわかりませんが、1つ目と2つ目ではやるべき施策が大きく異なります。

ごくごく簡単に言えば、1つ目は集客に問題がある状態で、2つ目はホームページの作り自体に問題がある状態です。問題が違うので、当然やるべきことも異なってくるのでまずはその見極めが必要です。

しかし、仮にアナリティクスで数値を確認できたとしても、どちらに問題があるのかという判断は専門家でなければなかなか難しいものです。そのようなことからも、やはりWeb制作会社の力を借りることを検討することが良いかと思っています。

ギャップを埋めるためにやるべき施策を順次行う

ここからは実際に施策を行っていく段階ですが、自社で対応できることと、自社では対応できずWeb制作会社へ依頼しなければならないことが出てきます。この棲み分けをしっかり行い、自社で行うべき点はしっかりと取り組み、Web制作会社へ依頼する必要がある部分については、費用がどの程度かかるのかを確認をした上で最終的な判断をする必要があります。

施策の検証を行いホームページの目的に近づいているかどうかを確認する

施策を行った後は、必ず検証が必要になります。この検証を怠ると良かったのか悪かったのかを確認できないので、施策自体が無意味になりかねません。必ず行うようにしてください。

情報発信を継続的に行っていく

今は新しくホームページを作成した、リニューアルしそのまま放置している状況でGoogleから評価が上がったり、検索順位が上がったりすることはあり得ません。ホームページは育てていくものという認識を持つ必要があります。そこで大切になるのが、ホームページを訪問してくれるユーザにとって有益な情報を定期的に発信していくことです。

ブログなどをやったことがある方は継続的に情報を発信していくことが簡単ではないことは理解していると思います。それでもやり続ける必要があります。

ホームページの運営側ではなく、逆の立場でユーザの気持ちになれば理由は簡単です。いつ訪問しても情報が更新されていないホームページと、訪問するたびに情報が更新されているホームページではどちらの方が閲覧したいと思うでしょうか。

まとめ

ホームページを新しく作った、もしくはリニューアルしたのに問い合わせが来ない。改善しようとWeb制作会社へ依頼しようとすれば費用がかかる可能性がある。

当然Web制作会社として、制作前の企画・設計段階でお客さの目的達成のために、分析や過去の経験・ノウハウ等から最善を尽くして制作していますが、それでも公開してユーザの動きを見ないと実際の数値というものは分からない部分もあります。

だからこそ、依頼する前の打ち合わせで公開後の運用についての方針、そして修正等が発生した場合、いつまで・どの程度の範囲なら無料で対応してもらえるのか、もし有料の場合はどの程度の費用がかかりそうなのか、そういった確認が本来必要になります。

とは言っても、発注前にそこまで頭を回して確認することもなかなか難しい部分だと思いますので、これはWeb制作会社の責任としてしっかりお伝えしていきたいと思っています。

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